＃台湾 ＃新港郷 ＃オンライン交流
12月16日（火） 山之村小中学校
山之村小中学校に通う小学生児童7名と、台湾新港郷にある古民小学校の児童10名が、オンライン上で交流を行いました。
同校での新港郷とのオンライン交流は今回が初めての実施となります。
最初に児童たちは英語を使った自己紹介に挑戦しました。
自分たちの話した内容がうまく相手に伝わったかどうか不安そうにしていましたが、画面の向こうから拍手が聞こえてくると安心したのか笑顔を見せていました。
自己紹介の後は、両校の児童たちがお互いの地域についてそれぞれ紹介をしました。
山之村の児童が地元で採れる「ゼンマイ」「ワラビ」などの山菜について紹介すると、台湾にはない植物ということもあり、新港郷の児童たちからは「見たことがない」「初めて見た」とコメントがありました。
古民小の児童からは、学校の様子や地元の名物について紹介がありました。
学校紹介では、「古民小の校庭にはアーチェリーの練習場がある」と説明があり、児童たちは驚いていました。
また、名物料理や観光スポットはどれも初めて目にするものばかりで、台湾と日本との文化の違いを感じることができました。
