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【R1】吉城高校・飛騨神岡高校海外研修 in 新港郷

更新日:2022年4月7日

 

 岐阜県立吉城高等学校と岐阜県立飛騨神岡高等学校の生徒12名が令和元年8月2日から9日に新港郷などへ訪問し、海外研修を行いました。この研修では、新港郷等の生活文化に接することで、他国と自信の故郷に対する理解と国際協調の精神を育み、国際感覚に優れた「地域社会人」の育成を図っています。

▲台湾桃園国際空港でのお出迎えの様子です。「ようこそ岐阜県立吉城高等学校」、「ようこそ岐阜県立飛騨神岡高等学校」という日本語で書かれた横幕を持って歓迎をいただきました。


▲新港郷の名菓「新港飴」を作る体験を行いました。特産であるピーナッツを練りこんでいる様子です。素朴な甘さのキャラメルのようなお菓子です。


 

新港郷への訪問中は、ホームステイ先で滞在し、現地の伝統工芸である「コーチ焼」作品制作など様々な体験をしました。全ての行程は、新港郷の民間団体「新港文教基金会」に所属している大学生などのボランティアスタッフの方々にご案内いただき、日本とは違う文化に触れるとともに新港郷の皆様の温かさに触れました。


▲新港郷では棒状のお香を作る施設があります。展示施設も併設しており、お香の文化を学び、実際に作る体験も行いました。



▲新港郷には、コーチ焼と呼ばれる色付けをした陶磁器が伝統文化としてあります。2019年の干支である「豚」の作品を作りました。(台湾では猪ではなく豚が干支)


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