飛騨市と友好都市提携を締結している台湾の新港郷(しんかんごう)との交流の一環として、古川小学校6年生と新港國民小學6年生によるオンラインでの英語学習交流が11月26日、古川小学校で行われました。
古川小学校と新港郷の小学校の交流は今年で3年目となり、今回、古川小学校では初の試みとして少人数のグループ同士での交流とし、児童全員が交流にかかわれるようにしました。
まず両校の児童たちはそれぞれ8グループに分かれ、一人ずつ画面に向かって自己紹介をしました。
その後、自分の好きな食べ物やスポーツ、アニメ、漫画などをタブレット端末の画面を見せながら英語で紹介し、相手の小学生にも「あなたはこれを知っていますか?」といった質問を英語で投げかけて答えてもらうといった交流を行いました。
日本の食べ物や、アニメ・漫画は台湾の生徒たちにも知られており、飛騨市の児童たちも大変盛り上がっていました。
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