【R6】飛騨市・新港郷友好交流30周年記念「港動祭」開催 ㏌ 新港郷
- kotani-naho
- 2024年7月23日
- 読了時間: 2分
更新日:3月18日
7月13日(土)・14日(日) 台湾新港郷(新港公園)
飛騨市の友好都市である「台湾新港郷」と飛騨市は、1994年(平成6年)から交流を続け、今年で交流30周年を迎えました。新港郷では「港動祭-臺日友好30文化慶典」と称した記念行事が開催され、飛騨市からは獅子舞や四神太鼓による舞台パフォーマンスや、薬草や山中和紙を使った飛騨ならではのワークショップを実施するなど、地元の人々らとともに記念すべき年を盛大にお祝いしました。
*記念行事の様子は下記URL(YouTube)よりご覧いただけます。*
※この動画は新港文教基金会にて撮影、編集されたものです。
<鏡開き>

<飛騨古川四神太鼓による演奏>




「静」と「動」のメリハリのある圧巻のパフォーマンスで、新港郷の皆さんの心を鷲掴みにしていました。
<神楽台奏楽部による獅子舞>




最終日には新港文教基金会のスタッフも笛で参加し、一緒にステージを盛り上げていただきました。
*両団体ともに炎天下の中、最高のパフォーマンスを披露いただきました。 本当にありがとうございました!*
<記念セレモニー>


新港郷公所へ記念品として、つるし飾り研究会の皆さんに「飛騨市」をテーマに制作いただいたつるし飾りを贈呈させていただきました。全長2mのとても大きな作品で、一つ一つのパーツにそれぞれ願いが込められています。

新港文教基金会への記念品は、飛騨古川の切り絵作家である菅沼守さんの過去作品の中から、交流のルーツである「瀬戸川」を題材にした切り絵作品を、山中和紙に印刷し額装したものを贈呈させていただきました。

台湾交流ツアー参加の皆さんと一緒に「若松様」と「ぜんぜのこ」を唄いました。

新港郷との交流が始まった30年前から交流に関わっておられる村坂有造さんより、新港郷の皆さんへご挨拶をいただき、新港文教基金会からは村坂さんへ記念品が贈られました。
体験ブースでは、薬草や山中和紙など飛騨ばらではのワークショップを行いました。
<体験(流しそうめん)>


<体験(薬草茶・七味づくり)>



<体験(山中和紙を使った缶バッチつくり)>



<展示品(組木・千鳥格子のパズルなど)>

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