1月24日(金) 古川中学校
この日、新港國民中学校の代表生徒16名、校長を含む教員5名の計21名が古川中学校を訪れ、姉妹校提携の記念式典を古川中学校にて開催しました。
海外にある中学校と姉妹校提携を結ぶのは、飛騨地域内の中学校では古川中学校が初めてとなります。

式典では古川中学校の2年生生徒による歓迎の合唱を披露。古川中学校の中村裕幸校長と新港國民中学校の林婉鈴校長、各校の代表生徒による挨拶がそれぞれ行われました。
両校は令和4年度からオンライン上で交流を続けていましたが、直接会うのは今回が初めてであり、お互いにこの日を楽しみにしていた様子でした。





挨拶の後、新港國民中学校の生徒がこの日のために練習してきたダンスを披露しました。2曲目のダンスでは古川中学校の生徒や先生も一緒に参加し、大きな輪になってみんなで一緒に踊りました。


ダンスで会場全体が一つになった後、両校の校長先生が姉妹校締結書にそれぞれサインをし、古川中学校と新港國民中学校は晴れて姉妹校となりました。
締結式終了後、新港國民中学校の生徒は2年生の教室に分かれて授業に参加し、生徒たちと給食を食べたり、昼休みに一緒に遊んだりするなど交流を行いました。



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