飛騨市の友好都市である新港郷の青年と吉城高校生のオンライン交流の2回目が11月19日(土)に開催されました。
今回は同校が、生徒の課題解決能力や、主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ力を育てる同校独自の教科「ESD」のうち「国際理解探究」を選択している生徒17人を対象に、授業の一環として行われたもの。夏に引き続き、2回目の交流となります。
「飛騨の伝統料理」「観光業で飛騨市を盛り上げたい」「保護猫活動と台湾の猫事情」「今の時代にふさわしい校則」の4つのテーマについて、吉城高校生が1年間取り組んできたことの発表を英語で行いました。
その後、質疑応答などでさらにお互いの理解を深めました。
フリートークではお互いに送りあったカップラーメンについて、紹介を行い、実際に試食しながら感想を言い合いました。
交流の最後にはお互いのSNSなどを交換して、今後も交流が深まる形で終わることが出来ました。
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